トップページ > 診療のご案内 > 麻酔科

診療のご案内

麻酔科

診療受付時間

平日:木曜日・金曜日の午前(外来)

  診察時間
午前診察 9:00~12:00

診療対象となる症状

麻酔科管理が必要な手術症例全般

ご挨拶

 当科では、脳神経外科、外科、形成外科、整形外科、関西医大脊椎外科の周術期麻酔管理を担当しております。常勤麻酔科専門医3名および応援麻酔科医により、安全な医療の提供に努めています。麻酔は手術には欠かせないものですが、相応の危険が伴います。高血圧や糖尿病などの全身合併症をお持ちの方は、周術期のリスクが高くなりますので、麻酔科外来診察にて耐術能(手術に耐える能力)を評価し、全身麻酔・硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔・伝達麻酔(超音波ガイド下神経ブロック)から適切と考えられる麻酔方法を選択し、手術中の全身管理を行います。手術後は積極的な疼痛管理を行い、早期回復と高い満足度につなげることができるように努めています。
 喫煙は術後呼吸器合併症や創部感染のリスクとなりますので、確実に禁煙していただくようお願いしております。

特徴

 全身麻酔は大きく分けて、吸入麻酔薬による管理と静脈麻酔薬による管理がありますが、当院では全身麻酔の半数以上が静脈麻酔薬を使用した管理(全静脈麻酔)となります。脳神経外科手術や脊椎手術では、術中に神経を損傷していないかを確認するために特殊な神経モニタリングを行いますが、吸入麻酔薬は神経モニタリングの波形に大きく影響してしまいます。そのため比較的影響の少ない全静脈麻酔で管理する必要があり、手術中は患者様の額に脳波シールを貼り付け、脳波を観察しながら静脈麻酔薬の調節を適宜行います。

診療実績

麻酔法 2019年度症例数
全身麻酔(吸入) 258
全身麻酔(静脈) 319
全身麻酔(吸入)+硬麻・脊麻・伝達麻酔 44
全身麻酔(静脈)+硬麻・脊麻・伝達麻酔 52
脊髄くも膜下麻酔 59
脊髄くも膜下麻酔+硬膜外麻酔 0
硬膜外麻酔 0
伝達麻酔 8
鎮静 2
744

手術部位分類 2019年度症例数
開頭 49
開胸 0
心臓・大血管 1
開胸・開腹 0
開腹(除:帝王切開) 55
帝王切開 0
頭頚部・咽頭部 11
胸壁・腹壁・会陰 30
脊椎 382
四肢(含:末梢血管) 208
その他 8
744