当院は地域開放型病院であり、これら最新鋭の医療機器・設備は“かかりつけ医”の先生方もご利用いただけます。 詳しくは「地域医療連携室」にご照会ください。
カーナビのうようなもので、術前のCTやMRIの画像を利用して治療部位のどこを触っているのか(位置情報)をリアルタイムで確認し、神経や血管を傷つけることなく安全な手術をサポートする装置です。
より質の高い治療とカテ室パフォーマンスの向上を実現します。
12インチのフラットディテクタを搭載したAzurion 7シリーズバイプレーンシステムを使用することで、インターベンショナル心臓血管装置のパフォーマンスの進化を体感できます。この新世代のイメージガイド下治療ソリューションは、ワークフローの技術革新と融合して、優れた患者ケアの提供と運用効率の向上に役立ちます。
低被ばく・高画質をコンセプトにした血管撮影装置。線量を増やすことなく、細かい血管の抽出が可能。検査ごとに最適な線量を組み合わせ1検査あたり50%程度の線量低減が見込めます。
補助循環装置とは、薬物投与など内科的治療では改善が見られない重篤な心肺機能不全の患者に対して、一時的に心臓のポンプ機能または肺機能を機械的に補助する方法。緊急時の対応として、膜型人工肺を用いた補助循環装置(PCPS/ECMO)を備えています。
放射線検査室に「64列マルチスライスCTスキャン」を設置、高精度な検査・診断を実施しています。